新執行役員、男女同数でスタート
立憲民主党は6日、国会内で両院議員総会を開き、泉代表が新たに以下の、6名の執行役員人事を諮り、承認されました。
これにより、執行役員は男女同数となりました。
常任幹事会議長 牧山ひろえさん(参院議員)
参議院議員会長 水岡俊一さん(参院議員)
組織委員長 吉川沙織さん(参院議員)
企業・団体交流委員長 小宮山泰子さん(衆院議員)
つながる本部長代行 田名部匡代さん(参院議員)
ジェンダー平等推進本部長代行 岡本あき子さん(衆院議員)
新役員のコメントなど、詳細はこちらの記事をご覧ください。
代表質問に泉代表、西村幹事長が登壇
衆院本会議で8日、岸田総理の所信表明演説に対する代表質問が行われ、泉健太代表が登壇。冒頭、「現在47歳。就職氷河期世代として、気候変動世代として、日本の将来を明るくしていきたい。その思いで立ち上がりました」と決意を表明しました。
代表質問の詳細をこちらからお読みいただけます。
また、泉健太代表に続いて西村智奈美幹事長が登壇。
代表選挙でも訴えた「理不尽を許さない」「多様性を力に」との思いを込め、(1)新型コロナウイルス対策(2)医療政策(3)経済政策(4)子ども・子育て(5)入管の人権侵害の問題(6)社会の多様性(7)外交・安全保障――等について取り上げ、岸田総理の見解をただしました。
詳細をこちらからお読みいただけます。
コメント
塚本明人
秋葉純次郎
松村一登
木村勝弘
ここで成立しないのは、自民の反対のせいなのは明白なので、そこはきっちり言い続けましょう。むしろ通常国会できちんとした形で成立を目指してください。
単なる日割り案などもってのほかですよ!!!
深澤とし子
成田育男
また、逢坂副代表の農水部会での離農防止に関する質問も含めて、経済政策は地味で争点になりにくいとされていますが、じつは重要です。つなげて総合していくと自公政権とは異なった経済社会がくっきり描けるように奮闘してください。
なぜなら、種々の世論調査で一位になるのが経済政策であるからです。歴史を振り返っても、デモクラシーと平和への空気が戦争へと変化した原因は「格差と貧困」だからです。経済政策をもっと重視し、もっと押し出してください。
野党のなかでも、立憲民主党に期待する理由は、経済政策というものは安心と信頼が必要だからです。それに応える陣容は分厚くなければありません。備える可能性は立憲民主党にしかありません。
私は、政党や組合に属さず、市民主義の立場から改憲反対や原発再処理反対の運動をしていますが、そのファンデイションとして、国民の大多数が望む経済(社会保障・教育・雇用)がなければ不可能であることを痛感しています。
立憲民主党に期待します。
経済政策
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