報道をみて
立憲民主党代表選挙では4名の候補者が全国を飛び回って論戦を展開しています。
テレビや新聞などの報道で4候補の訴えをご覧になった方も多いのではないでしょうか。
他方で、自民党総裁選も昨日(9月12日)に告示され、過去最多の候補者乱立でメディアによる報道合戦も加熱しています。
日本の全人口の1%ほどといわれる自民党議員と党員による総裁選を「次の総理大臣を選ぶ選挙」としてあたかも国民世論を反映させる過程かのように錯覚させる報道のあり方に、疑問を感じる方も多いのではないでしょうか。
9.11の同時多発テロ事件から23年が経ちました。
衝撃的な景色を目の当たりにして、テレビの前で言葉を失ったことを今でも思い出します。
立憲パートナーズのみなさんはあの日、あのとき何をしていましたでしょうか。
世界を揺るがした事件から四半世紀近い年月が経とうとしていること、そして、そのなかでも日本のこれからを大きく左右するであろう政治の季節を迎えていることを感じる初秋となりました。
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