編集後記

お餅は水分と一緒に!

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編集後記

幼少期の頃から両親に連れられて年末に福祉施設での餅つきに参加してきました。
自分が受験を控えていた年やコロナで中止されたここ数年を除いて、30年近く参加してきたことになります。
今年は、初めて子ども(3歳)を連れて行こうと思っています。
当時私のことを孫のように可愛がってくれていた入所者のおばあさんたちが、今度は私の子どもをひ孫のように変わらず可愛がってくれる姿が目に浮かびます。

さて、お餅といえばお餅を喉につまらせて亡くなってしまう方がご高齢の方だけでも年間数百人いるという悲しいデータがあります。
そして、そうした事故の半数近くがお正月に起きているとのことです。
お餅が喉に詰まらないようにするためには、当たり前のことですが、よく噛んでから飲み込むこと、そして、水分とともに食べることで喉の通りを良くすることだそうです。

みなさま、お餅を召し上がる際には、お茶やお水と一緒に召し上がってください。
お雑煮もいいですね。
そして、元気に楽しく来年を迎えましょう。
パートナーズ新年会でお会いできるのを楽しみにしております。

最後になりましたが、本年もお世話になりました。
2023年がパートナーズのみなさんにとって、そして日本社会や政治にとってよい一年になりますよう、力を合わせてがんばっていきましょう。
来年もまたよろしくお願いします。

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