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選挙ボランティアに参加して

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選挙ボランティアに参加して

先日行われた茨城県議会議員選挙で見事2期目に当選した玉造順一さん(水戸市・城里町選挙区)の選挙に、ボランティアとして参加した立憲パートナーズのKさんがボランティアに参加してのレポートをご寄稿くださいました。
ご紹介します。

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今月12日の夜、私は都内の自宅でスマホの画面に見入っていました。
見ていたのは、茨城県議会選挙の開票結果。

立憲パートナーズの仲間が、かつて学びを共にした玉造順一さんの選挙を手伝うことになり、私もこの機会に選挙ボランティアに参加してみようと、東京から水戸へと足を運ぶようになりました。
ポスティング、電話かけ、辻立ち、SNS… とできることをしようと集まったメンバーでLINEグループを作ると、その数は最終的に70名を超えていました。

ある日、「選挙事務所が殺風景なのでは?」という声が出て、もっと人が気軽に立ち寄りやすいよう、また、ボランティアがやったことが見えるような環境に整えようということになりました。
そこで作ったのが「たまサポメッセージボード」。
模造紙と折り紙で、一緒に活動するボランティアや事務所に立ち寄った方が気軽にひとこと応援を書いて壁に貼っていけるようにしました。

投開票日の夜、当選を祝って万歳をする玉造さんの後ろには、色とりどりのカードでいっぱいになったメッセージボードが映っていました。
それはまるで、ひとつひとつ積み重ねてきたボランティアの思いが大きな力になったのを象徴しているようでした。

来春に控える統一地方選挙でも、ぜひともまた同じような達成感を得たいものです。
そうやって、市民の参加による政治の一歩を着実に刻んでいきたい、そう思っています。
(立憲パートナーズ・K)

たまサポメッセージボードは玉造順一さんがボランティアのみなさんといっしょに選挙を頑張っている姿の象徴として、イベントや記念撮影の際の背景ボードの役割も果たしました。
こちらの動画は、市議のなめっちことなめかわ友理さんが玉造さんに寄せた応援メッセージ動画。
ここでもたまさぽメッセージボードがカラフルな背景として役立ってくれました。

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