編集後記
先日移動中に夕立に降られてしまい、傘を差していたにもかかわらず全身がじっとりと濡れてしまいました。
温暖化や異常気象のことと同時に、学生時代にフィールドトリップで訪れた沖縄のガマの内部の、体にまとわりついてくるじっとりとした冷たい湿気を思い出しました。
戦争の記憶の風化がいわれて久しい中、沖縄戦の遺骨が含まれる土砂が辺野古新基地建設の埋め立てに使われるなど、目を背けてはならない歴史が現在にも連続しています。
4年前、「新時代沖縄」を訴えて初当選した玉城デニーさんの沖縄県政を引き続き発展させていくため、本土から、残り数日ですができることをやり尽くそうと思いました。
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