立憲議員のオススメ

ハラハラ、ドキドキの「政治参加型ドキュメンタリー」

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勧めてくれた人:とみの和憲さん(高松市議会議員)

勧めてくれた人:とみの和憲さん(高松市議会議員)

オススメの一本:『香川1区』
監督:大島新
公開年:2021年

オススメコメント:
2020年に公開されたドキュメンタリー映画『なぜ君は総理大臣になれないのか』の続編。
前作が小川淳也さんの17年間の山あり谷ありの活動を追ったものであったのに対し、本作は2021年の香川1区での総選挙の人間模様を追ったドキュメンタリー映画。
主役は小川淳也さんだけではなく、地元メディアのオーナー一族である平井卓也さん(自民党)、町川順子さん(維新の会)、そして、それぞれの陣営と支援者。
選挙は祭、熱伝導とも言われますが、刻々と変化する選挙情勢が候補者本人だけでなく、陣営やその支援者の感情をいかに揺さぶるのか。
人間の本性もあぶり出した、大島新監督の言う「政治参加型ドキュメンタリー」。ハラハラ、ドキドキする大作です。
9月30日には本作のDVDが発売予定ですので、是非ともご覧ください。

パートナーズのみなさんへ:
自治体議員としての投稿を大変光栄です。小川淳也衆議院議員の地元中学校での同級生、クラスメイトであった高松市議会議員の富野和憲です。全国でパートナーズの皆さまと活動できることを楽しみしております!

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