候補者

【候補予定者紹介】有田芳生さん(全国比例)

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今回は、全国比例区の有田芳生さんからボランティア募集の呼びかけです。

有田芳生さんからのメッセージ

参議院議員の有田芳生です。
私の基本的スタンスは現場主義。取材者としての方法論が議員としての活動にも重なっています。
「調査なくして発言権なし」。机上の資料やパソコンで入手した「現実」も、実際に現場に立てば、異なる風景が見えてきて、認識が改められることが多いのです。ボランティアのお願いをするのも、いっしょに豊かな現実に向き合いませんかという呼びかけです。どうぞよろしくお願いいたします。

有田芳生さんのプロフィール

 京都府生まれ。立命館大学経済学部卒業。
 1995年3月20日に起きた地下鉄サリン事件が人生を変える。早朝から深夜までの多忙な日々にオウム周辺からの悪質な脅迫。「ザ・ワイド」(日本テレビ系)のレギュラーコメンテーターになり、12年半テレビ局に通う。政治、経済、事件などにコメントするが、「それで日本は変わらない」と政治に直接関わることを決意。
2010年参議院選挙(全国比例区)で初当選。北朝鮮の拉致問題への取り組みを公約にするも記者たちから「そのテーマは票になりませんよ」。国会で何度も質問、200本近い質問主意書を提出。2010年、16年の選挙の推薦人は横田滋さん、早紀江さん。
2013年。差別デモが何度も行われているのを知り、強い怒りに駆られる。何度も差別主義者たちと対峙。参議院の法務委員会で問題を取り上げ、2016年6月にヘイトスピーチ解消法が成立。
 2022年。参議院議員12年。沖縄県連代表代行として、現地の問題を本土に伝え続ける。現場に足を運び、人の話を聞き、資料を発掘、さらに事実を確認していく作業が基本。「調査なくして発言権なし」。だから有田は現場主義。

ボランティアに関する取り組みと呼びかけ

 「全国比例区」とは、文字どおり日本全国の隅から隅まで人の暮らす場所すべてが活動範囲です。
みなさん個人の力を頼りに、ポスター掲示とチラシポスティング(配布)のボランティアをSNSで募集すると、さまざまな地域から申し込みがあり、朝の散歩にポスティング、食後の運動にポスティング、お喋りしながらポスティングなど、今この瞬間も活動を続けてくださっている方が全国にいらっしゃいます。

「組織の応援ゼロの孤独な戦い」(岩見隆夫/毎日新聞)と有田が表現されたように、支援組織のない私たちにはみなさん一人ひとりの力が頼りです。
事務所内では宛名書き、封入作業、発送作業などがあります。
とくに公示日当日のポスター、チラシへの証紙貼りは手作業でしか行えず、一人でも多くの方に集まってもらうほかありません。

そして街頭宣伝活動への参加です。
チラシ配布はもちろん、聴衆の一人として「そこにいる」ことも大切な役割のひとつです。活気と勢いある街頭宣伝活動ができると、注目してくれる人が増え、チラシの受け取りがよくなり、私たちも楽しくなり、さらに雰囲気がよくなる好循環です。

ボランティアに参加することが、今よりさらに気軽で当たり前になることを目指していきます。
あなたのできることを、できる範囲でご協力ください。
あなた一人が行動してくれるだけで助かることがたくさんあります。
応援したい!参加したい!やってみよう!の気持ちを事務所に届けてくれるだけでも大歓迎!

ぜひ一度、有田事務所にお越しください。
みなさん、いつでもウェルカムです!

編集部より

編集部より
 有田芳生さんを含めて、全国比例では13名の候補予定者を公認することが内定しています。(6月9日時点)
 また、全国比例の他にも各選挙区での立候補を予定している総支部長や、推薦を予定している方の一覧を、こちらの立憲民主党公式ウェブサイト内参院選特設ページからご覧いただけます。
 ぜひご覧ください。

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