編集後記&職員コラム

帆船が出港する写真

新たな出港に向けて

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編集後記

本号も最後までお読みいただき、ありがとうございます。
今年最後の配信は12月24日のクリスマスイブの予定です。
いつも記事の〆切に遅れがちな編集員の私が言うのは憚られますが、「クリスマス特大号」を狙っていきたいと思います。

衆院選を跨ぎ、行えなかったメルマガ編集員会議も12月の上旬にセットし、来年の方向性を考えていきたいと思います。
定期的なオンラインイベントも企画や、もっともっと双方向に対話のできるイベント立案も必要。フェスも……。
是非、こんなイベントや企画をしてほしいなど、ご意見、ご要望もお寄せください。

個人的には、突拍子もありませんが、餅つき大会なんていいなとも考えています。
どなたか、今や貴重な木臼をお持ちの方いませんか?
餅つきに自身のあるかた、千手観音のような素早い手捌きで餅を反すことに自信のある方、など。
オフラインでの交流の機会も考えていきたいと思います。

職員コラム Aさん(パートナーズ事務局)

立憲民主党という船に飛び乗ること4年。
荒波に立ち向かう船の運用要員(党本部事務局)も当時29人から、
新設合併、合流を経ていまや90人以上。
経験と知見を持った歴戦の猛者が増えました。
最初はちょっとギクシャク?それは仕方なし。一歩一歩進んでいます。

一段と大きくなった船は、大海原での航海にも耐え得るものとなりました。
来週には新しい船長(代表)以下、航海長(幹事長)、各区の方向性を示してくれる部局のリーダーも着任します。
立憲民主党の新たな出港です。
根幹となる理念を継承しつつ、新たな立憲民主党をみんなで一緒に創っていきたいと思います。
言わずもがなですが、この船では、党員、協力党員、パートナーズのみなさんはお客さんではありません。
一緒に進む乗組員として、これからも引き続き宜しくお願いします。

コメント

ごくろうさまです。
所帯が大きくなればなるほど組織運営の技術は重要です。特にProceduresの確立は業務上の間違いを減らして組織の運営品質を保証します。新しく参加した人が何をどうするかを日々の組織の流れから、あるいは先輩から習って覚えるばかりでは十分ではありません。そのうち判断で業務を進める場合が出てきて間違いのもととなります。作業の手順と確認を規定するProceduresの確立は組織運営の基本です。これからもみなさんの努力が報われますよう。期待しています。
事務局の皆様。党を支えていただきありがとうございます、立ち上がって4年、自民党のそれとはまだ実力の違いもあるでしょうが、見習うべきは見習いつ(支援者の動じなさ加減も見習いたい)風通しよくご活躍ください。
さて、企画ですが。立憲の一番のウイークポイントといっていい、メディア対策に活用できないかと思います。いっそ新聞メディア各社の記者さんをお呼びして、いっしょに企画をされてはいかがですか。「わが社は立憲をこう書いてきた!」みたいなブースを披露。もしくは、逆取材タイム。
あと、単純に見たいのは、えだののカラオケオンステージ。
今回落選した議員さんもお呼びして、「ちょっと言わせてえだのん」コーナーとか。いっそ、共産党員さんおよびして。ウイングを広げる(意味が値がう)
どうでしょう

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