立憲ニュース

横浜市、新市長に山中竹春さん

いいねの数 9

立憲ニュース

8月22日投開票の横浜市長選において、立憲民主党が推薦する「山中竹春」さんが初当選しました。
横浜市立大医学部教授としてコロナワクチンに関わる研究でテレビ出演などもされていた山中氏でしたが、横浜市内での認知度は低く、無名の候補者としてのスタートでした。
14日間の選挙戦を通して、連日、立憲民主党神奈川県連所属議員やカジノ誘致反対署名運動を展開してきた市民の会などのサポートもあり、日に日に認知度や支持が拡がったことで50万6392票を獲得しての当選となりました。
菅総理の地元でもある横浜市での勝利は、出口の見えないコロナ感染症の拡大に対して、政府のコロナ感染症対策への強い批判が拡がったこと、対して、コロナ専門家として山中氏の手腕に期待されてのことだと思います。
新しい横浜市政は8月30日より始まります。
推薦をした政党、投票した市民のサポートが求められています。

横浜市長選での山中竹春さんの当選を受けての平野博文・立憲民主党選挙対策委員長の談話はこちらからお読みいただけます。
【談話】横浜市長選の選挙結果を受けて

コメント

CAPTCHA


※お寄せいただいたコメントはこちらの記事のページに公開のコメントとして掲載されることがあります。
※送信されたコメントは削除できません。
削除を希望する方は、jimukyoku@cdp-japan.netまでお問い合わせください。
※不適切なコメントは運営側の判断で削除されることがあります。