編集後記&職員コラム

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編集後記

いよいよ東京都議会議員選挙が始まりました。

これより9日間、コロナ禍での闘いが始まります。

私は、各現場で候補者の街頭演説会をサポートするチームに入りました。

主に、代表街宣の現場におりますので、街宣告知等をご覧になった方で、お手伝いいただけるという方は、是非、現場でスタッフに声をかけてください!お願いします!

また、特に告示日からの数日間は、各事務所とも証紙貼りなど盛りだくさんのメニューがありますので、お手伝い可能な方は、各候補者事務所へお問い合わせください。

「あなたのための政治」そして、「私たちのための政治」を一緒に作っていきましょう!

さて、最後の職員コラムのコーナーに参ります。

執筆いただくのは、広報局と報道担当を兼務するSさん。初めてお会いしたのは、台湾政府招聘事業として毎年行われてきた「日本青年台湾研修」でした。コロナによる渡航制限もあり、2019年を最後に中止となっています。現地ではみんなを和ますムードメイカーでもあり、また当時から広報担当者であったこともあり、頼りになる存在でした。

そんなSさんですが、コロナ禍で相方との生活にも変化が生まれたようです。

職員コラム-Vol8. Sさん(広報局)

新型コロナウイルス感染症に脅かされてもう1年以上。
自粛生活が余儀なくされ、昨年の4、5月頃をピークに在宅ワークが増えました。
在宅が増えたことによって、生活を共にする相方に、変化がありました。

もともと相方は、大人しい性格であまり意見を主張してくることは少なかったのですが、自粛によって、一緒にいる時間が増えてきたためか、主張をするようになってきました。
昨年夏ごろには感染者数も減り、在宅もなくなり、外出する機会も少しずつ増え、友達のお家に遊びに出ることもありました。
ある日友達を家に招いたとき、相方は変化を見せ始めました。

「ワンワン!」と吠えて、おなかを見せて、かまってアピールをこれまで以上にするようになりました。
彼は、甘えん坊になってしまったのです。
それはそれでかわいいなぁ、と思う親バカ感もあるので、もっともっと愛していこう、と思いました(笑)。
それを思うと、私の親バカ度にも変化があったのかもしれません。
彼のおかげで散歩も好きになりました。
コロナ禍の巣ごもり需要が拡大して、ペットの需要が増えたのがわかります。
でも虐待や飼育放棄もその分増えているのも現実です。
人もそうですが、「命」の大切さを、もっと考えて大事にしていかなければいけないと改めて思います。

さて、一緒に過ごすことができる時間を大事にして、お散歩に行ってきます。

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