編集員の有田です。わたしは、いま長野県諏訪郡下諏訪町という諏訪湖畔の街におります。ここ下諏訪にある諏訪大社では来年の4月から6月にかけて7年毎に行われる諏訪大社最大の神事である「御柱祭」が行われます。
地元のみなさんによると、御柱祭は2年ほどかけて準備をされるそうですが、コロナということもあり、思うように集まれず、頭を悩ませているとか。みなさんも木落とし坂から御柱が落ちていく様子をテレビ等でご覧になったことがあるかと思います。
1200年歴史ある神事でもあり、地域の大きな観光資源でもありますので、来年までにはコロナ感染を収束させ、対策も万全に開催できることを願っています。
他にも諏訪温泉郷やお隣の塩尻市、安曇野市の点在するワイナリー巡りもオススメです。
また、これからの時期は、山菜や春掘りの長芋が美味しいので、お取り寄せもいいかもしれません。
長野の補選も残り2日、最後まで頑張っていきます！
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-職員コラム-Vol4. Fさん(選対)
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思わずはまってしまったものは？
先日友人とそんなお題でラインでキャッチボールをしてみました。その時、ラインに自分が書いた言葉を拾ってみると プール、タマゴサンド、おむすび、読書、パン作り、おにぎり、断捨離、合気道、飛行機を眺める、ケーキ、青空を眺める、編み物、アニメ、苔を愛でる、掃除、ブルーインパルス、ハムスターを飼う、散歩、間取りを眺めるetc。
書かれた言葉に全く脈絡はなく、ついでに言えばなんて安上がりなっ！
思わず自分で笑ってしまいました。
でもひとつだけ共通していることは「夢中になっている時間は宝物」。
どんなにいやなことがあっても、どんなにクサクサとした思いを抱えていても、なんだか泣いてみたい気分の日も、何かに夢中になっている時間があると、そんなことを跳ねのける力があると思います。
コロナ禍の下で、人との付き合いが制限されたり、人間関係が複雑に絡む今、人の思惑に囚われて心が疲れる人も多いと思います。
何か小さなことでもひとつ、そんな夢中になれるものがあると、気分が晴れるかもしれませんね。