本号最後の職員コラムは、企業団体担当のMさんです。 こちらに登場する職員さんたちには、出来るだけ趣味や身近なことなど、自由に想いを伝えてもらっています。パートナーズさんに向けての意味合いのほか、党職員内でも部局間において、なかなか接点のない方もいます。このコラムが職員それぞれの一面を知る機会にもなっています。実は、執筆をお願いして回っている私も初めましての方が多く、お声がけするのも楽しみにしています。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
-職員コラム-Vol3. Mさん(企業団体担当)
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赤ちょうちんに吸い寄せられて飲んで帰ることもできない毎日。
コロナ禍では生活様式が激変し、おうち時間が増え、「歴史」や「仕事関係」の本を中心に読み散らかしている。
地元の図書館を利用しているが、「返却予定日のお知らせ」がメールで来たり、「貸出延長の手続き」などをウェブサイトで出来るのでついつい借り過ぎてしまう。
最近読んだのは、『昭和解体』、『マングローブ』、『トラジャ』など、仕事に関係するものだが、数行読み進めると内容を忘れている。
記憶力の低下なのかコロナの所為なのかは自分ではわからない。
コロナを気にせず、赤ちょうちんに立ち寄って思う存分に飲める日は来るのだろうか。