立憲ニュース

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2019年4月21日(日)投開票で統一地方選挙の後半戦が行われました。前半戦に引き続き345人(男性248人、女性97人)が立候補し、317人(男性222人、女性95人)が当選しました。議会のパリテ(男女同数)を目指している立憲民主党としては、多くの女性議員が当選したことに喜びを感じました。その一方、所属自治体議員数668人(男性490人、女性178人)のうち女性比率はいまだ26.6%。縮まらない議員の男女比にパリテの壁は高く厚いものだと痛感しました。今後もさらなる努力が必要だと身の引き締まる思いです。
 後半戦では、県連が立ち上がっていない地域からも、理念、政策に賛同し、志をもって立ち上がってくれた候補者がいました。十分な支援が行き届かないなかで孤軍奮闘し、北陸地方に初議席を獲得した石川県金沢市議選では、喜成きよえさんが初当選しました。地域のこども食堂「かなざわっ子nikoniko倶楽部」の運営に携わり、金沢はもとより石川県内でこども食堂を増やすべく邁進しています。また、青森県弘前市議選で初当選したのは成田だいすけさんは、平成に行われた8回の市議選で最多の票数を獲得しました。「子どもたちの未来のために、子育て世代の足元に広がる不安を取り除きたい」、その思いで地域のママさんや働き盛りの世代へと支持を拡げて駆け回った7日間でした。
その他にも立憲民主党には、多くのストーリーを持つ多様な仲間たちがいます。今後のメルマガでも引き続き紹介していきます。
統一地方選当選者一覧はこちらからご覧いただけます。

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