立憲ニュース

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◯統一地方選前半戦を振り返り
統一地方選前半戦が4月7日投開票で行われました。
立憲民主党においては、道府県議選で現有89議席に対して推薦を含め37議席増の126議席を獲得しました。政令市議選でも改選前の76議席から推薦含め26議席増の102議席まで伸ばすことができました。立憲民主党が推し進めるパリテ(男女同数の議会)までには届きませんでしたが、道府県議で24.6%、政令市議では27.5%を占める女性候補が当選しました。後半戦でも躍動する女性予定候補者に注目です。
一方で、残念ながら惜敗した候補者もいますが、枝野代表が自身のTwitterで「当選には届かなかった候補者のみなさんが立候補してくれたおかげで、有権者のみなさんに選択肢を示すことができました。当選できなかったことは残念ですが、選択肢を示すということは、民主主義を健全に機能させる上で重要なことです」と、挑戦した仲間とともに、「立憲民主党の候補者」を選択してくださった有権者のみなさんへ感謝の想いを込めました
また、今回の選挙では、立憲パートナーによる主体的な取り組みとして、立憲パートナーズ選対が立ち上がったり、候補者事務所へお手伝いに行って下さる方も多くあるなど、新しいかたちでのご協力もたくさんいただきました。本当にありがとうございました。
後半戦は、14日から一般市区選挙、16日から町村議選挙が始まります。
自治体議員は、地域の困りごとや課題を解決に導くため、市民と行政をつなぐボトムアップ型政治のハブ的な存在でもあります。これから後半戦に挑む予定候補者は新人も多く、ひとり駅で頑張る姿を目にする機会もあるかもしれません。そんなときは、温かく声をかけていただけると一声が励みになります。ぜひ、みなさんの声を力をお貸しください。
後半戦に向けた公認推薦決定者の一覧は、立憲民主党公式サイトのからご覧いただけます。
◯政策アンケート発出
政策コミュニケーション局より10日にパートナーのみなさんに宛ててアンケートをメールで送付致しました。第3回となる今回のテーマは、今夏の参院選挙政策「立憲ビジョン2019」についてです。
政策づくりからボトムアップの政治にご参加いただくのをお待ちしております。

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