立憲ニュース

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◯多様性を認め合う社会へ 「婚姻平等法案」「手話言語法案」など議員立法を提出
 立憲民主党は3日、「婚姻の平等」を実現するため、
同性の当事者間による婚姻を法制化する
「民法の一部を改正する法律案」を衆院に提出しました。
 昨日14日には、2017年の衆院総選挙で重要政策
の1つとして掲げた「手話言語法案」と、
障がいのある人たちの情報伝達をスムーズにするための
「情報コミュニケーション法案」、
在留外国人が国民と共に円滑に生活する
「多文化共生社会」の形成を推進するための
「多文化共生社会基本法案」をそれぞれ衆院に提出しました。
→提出法案の詳細等については、党公式HP内「活動ニュース」
からご覧になれます。
◯日本記者クラブで枝野代表が会見
 枝野幸男代表は11日、日本記者クラブで記者会見し、
「夏の選挙に向け、新しい民主主義社会の形をビジョンとして
示した上で、具体的な政策の各論を展開していく」と話し、
国家ビジョンの柱として、
(1)家計所得を起点とする経済への転換
(2)多様性を認め合う
(3)参加型の民主主義への転換
——の3つを掲げました。
→記者会見の動画はこちらからご覧いただけます

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