立憲ニュース

2024年3月8日の立憲ニュース

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衆議院政治倫理審査会

衆院政治倫理審査会は3月1日、自民党の裏金問題について枝野幸男、寺田学、後藤祐一各議員が質疑を行い、その責任を問いました。

各議員の質疑の詳細をこちらからご覧ください。
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衆議院での予算審議

衆院予算委で3月2日、国会では異例の土曜日に集中審議・締めくくり質疑・討論・採決が行われ、2024年度予算案をめぐり岸田政権の姿勢をただしました。集中審議では江田憲司、逢坂誠二、湯原俊二、馬淵澄夫、おおつき紅葉各衆院議員が、締めくくり質疑では石川香織、米山隆一、早稲田ゆき、小山展弘、山岸一生各衆院議員が質疑に立ちました。討論は藤岡隆雄衆院議員が行い、2024年度予算案に立憲民主党は反対しました。

詳しくはこちらをご覧ください。
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また、続いて行われた衆議院本会議では、伊藤俊輔衆院議員が「令和6年度予算」に対し反対討論を行いました。
伊藤議員は、予算委員会の質疑時間が十分積みあがっていない段階で予算委員長が職権で強引に採決を決めたことについて、予算案の審議を軽んじる「裏金隠しの強行採決」だと抗議しました。また、予算の採決が予算委員会、本会議とも土曜日に行われるのは実に31年ぶりだとして、関係者が休日出勤を強いられている点について、政治倫理審査会の開催が一日遅れたことや、われわれの求め通り国会を早く召集しなかったためだとして、「政府の段取りの悪さのつけを押し付けるのは止めていただきたい」と釘を刺しました。
討論の後、本会議で採決が行われ、与党の賛成多数で可決されました。

反対討論の詳細はこちらをご覧ください。
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