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立憲パートナーズが聞く!/ SNS講座in栃木&茨城

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つながる本部「第5回 立憲パートナーズが聞く!大串博志×辻元清美」

立憲民主党つながる本部は6月13日、オンラインイベント「立憲パートナーズが聞く!Vol.5 大串博志×辻󠄀元清美」を開催しました。
ご参加いただいたパートナーズのみなさん、ありがとうございました!
振り返りの記事をこちらからお読みください。

栃木県連「SNS講座」

立憲民主党栃木県連は、6月21日(水)、第48回「SNS講座」をオンラインで実施しました。
この日の「SNS講座」には、お隣の茨城県から玉造順一さん(茨城県議)、滑川友理ゆりさん(水戸市議)、森智世子さん(水戸市議)、石松俊雄さん(笠間市議)、飯田正美さん(元水戸市議)が「特別ゲスト」として参加し、交流を深めながらの会となりました。

開催の様子を、栃木県の立憲パートナーズで、「りっけん栃木ユース」のメンバーでもある、「たっぺー」さんがお送りくださいましたので掲載させていただきます。

===開催レポート「栃木県連SNS講座」===
「立憲パートナーズメールマガジン」をお読みの全国の立憲パートナーズのみなさん、こんにちは。
栃木県在住のパートナーズで、「りっけん栃木ユース」メンバーのたっぺーです。
普段は県内外で人権や環境、福祉などをテーマにした作品をメインに映画の上映会を開催する仕事をしています。

6月21日に、栃木県連で「SNS講座」が行われ、私も参加しましたので簡単にではありますがレポート記事を寄せたいと思います。

毎月の定例開催で48回目となった「SNS講座」。
コロナ以後は県連事務所に集まる参加者と県内外各地からの参加者をオンライン会議システム(zoom)でつないで開催しています。
この日は、県連事務所に松井さん(県連副代表、栃木県議)を始め、10名ほどの議員とパートナーズが集まりました。
オンライン(リモート)では、茨城県笠間市、栃木県内各地から6名ほどの方が参加しました。

毎回講座のテーマをゆるやかに決めて開催していますが、この日は「特別ゲストとして茨城県から立憲の議員さんたちがやってくる」ということで、歓迎して交流しようという趣旨が加わりました。

ゲスト参加してくださったのは以下の方々です。(順不同)
玉造順一さん(茨城県議)
滑川友理さん(茨城県水戸市議)
森智世子さん(茨城県水戸市議)
石松俊雄さん(茨城県笠間市議・オンライン)
飯田正美さん(元水戸市議)

冒頭、玉造さんからご挨拶をいただき、「茨城県でも県連や総支部で、党員・協力党員・パートナーズのみなさんと定期的に集まる機会を作りたいと考えている。みんなが継続的に集まりたくなるようなイベントのつくりかたを学びたい」と意気込みが語られました。

この日のSNS講座は、いつもの「チェックイン」(自己紹介)、そしてSNS講座がきっかけとなってはじまった、「立憲栃木県連パートナーズメールマガジン」の編集会議から始まりました。
メールマガジンは、県内の党員、協力党員、パートナーズ、支持者のみなさんに送られています。

時事ニュースを織り交ぜながら読みごたえたっぷりの、松井副代表の「政策解説」コーナーや、栃木1区から5区まで各総支部が持ち回りで執筆する「栃木のオススメ!ここへ行ってみて」コーナーなど、栃木県ならではの話題や硬軟織り交ぜた中身が大好評のメールマガジンです。

過去のSNS講座の例↓

続いて、茨城からのゲストのみなさんとの意見交換では、どうやったらパートナーズが集まれる場を定期的に実施できるか、ということについて話題が及びました。

地元の大学生と街の課題を話し合うワークショップ形式のイベントを最近実施した、横須賀咲紀さん(最年少25歳で当選した宇都宮市議です!)からは「今の若者は特に”否定”されるのを嫌がる人が多い。話し合いなどでも、年長の人が上から目線で若者に意見を押し付けるような場にならないように注意して運営することが重要なのでは」という問題提起がありました。

横須賀さんと大学生の活動

また、参加されたパートナーズの方からは「若者だけでなく、全世代、みんな自分の話をきちんときいてもらえる場を求めている。自治会や商店会など、昔からの地域での活動の場が話し合いの場として機能しなくなってきている側面があり、みんなが発言して議論できる場は重要」という指摘もありました。

「SNS講座」が2019年参院選直前の開催から毎月休まずに開催され、まもなく50回目を迎えるまでに定期的に開催されていることについては、言い出しっぺとなったパートナーズだけでなく、毎回熱心に参加してくれる議員さん、そして暖かく応援してくれる県連スタッフのみなさんの力によるものも大きいこと、また、「SNS」という当初のテーマだけにこだわらずに、政治や社会のこと全般について話せる、自由な時間としても意義を感じてもらえると定期的な開催に向けて実施しやすくなるのではないか、といの話がありました。

私からは、「りっけん栃木ユース」立ち上げの経緯や、ユースメンバーによる駅前街宣のご紹介、ユースメンバー有志で横須賀さんの市議選を応援したこと、など活動のご報告を簡単に行わせていただきました。

りっけん栃木ユースの活動

栃木県と茨城県の関係については、この日も話題になったように、毎年「都道府県魅力度ランキング」の「最下位争い」をしているライバル関係でもありますが、県の範囲に縛られることなく交流を活性化させて、今度は、栃木のメンバーが茨城に訪問して「出張SNS講座in水戸」を開催しよう、と盛り上がりました。

今回のように、「SNS講座」は地域を問わず、どなたのご参加も大歓迎です。
ご興味のある方は、栃木県連宛にぜひお問い合わせください。

また、栃木県連では栃木県連でパートナーズとして登録して一緒に活動していただける方を常時大募集しています。
ご登録いただくと、毎月、SNS講座メンバーが編集している「立憲栃木県連パートナーズメールマガジン」が配信されます。

全国のみなさん、ぜひつながっていきましょう。

画面越しに全員で記念撮影

県連本部事務所からの参加者で記念撮影

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