立憲民主党ホームページに掲載しました
選挙に行っても変わらない。ではなく!
選挙にいかなきゃ変えられちゃう!!
一人ひとりの行動、そしてその先の一票が政治を変えます。
「あなたの力が立憲の力、政治を変える力です」
皆さんの声を立憲民主党ホームページに掲載しました。
https://elections2022.cdp-japan.jp/news/4078
選挙に行っても変わらない。ではなく!
選挙にいかなきゃ変えられちゃう!!
一人ひとりの行動、そしてその先の一票が政治を変えます。
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参議院選挙もあと3日。
今日は東京・中野にあるボランティアステーションの活動の様子をご紹介します。
今回の選挙、いち早くボランティアステーションを開設し連日、幅広い年齢層のボランティア参加者が活動をしています。
3年前の山岸さんの選挙からずっと手伝っているのよ、というベテランTさん、1日200件はかけられる、という筋金入りボランティアのOさん。
これはなかなかツワモノぞろいです。
そんななか、口数は少ないけど淡々と電話をかけているNくん。25歳。
ちょっとインタビューしてみました。
「選挙ボランティアは今回が初めての参加です。今日は街宣を手伝ってからこのステーションにきました。電話は緊張するけど、マニュアルが用意されているし、googleフォームに記録をしていくので結果の共有もスムーズです。他のボランティアの方の話も聞けて心強いです」とのこと。なぜ、立憲のボランティアをしようと思ったの?「政策が自分の考えと一番合っていると思ったから。」
Nくんを見ていると、1シート分の電話かけが終わったら、ポスティング用のチラシ折チームに合流し、雑談をしながらチラシを折り、また電話かけに戻っていきました。
マイペースで、無理なくできるのがボランティアの良いところかもしれません。
若い方もいるけれど、ベテランボランティア経験者が多いという印象の中野ボランティアステーション。なぜ、毎回ボランティアに来てくださるんですか?とTさんに聞いてみたところ、「知り合いもたくさんできるし、終わったらお食事に行くこともある。仲間がいて楽しいからまた頑張ろうと思います。」とのこと。
なるほど、コミュニティになっているんですね。
他にも「たまたま東京に来たから今日だけだけど寄ってみました。」という方がいらしたり。
「次の予定があるから15分だけ電話かけます。」と言って飛び込んできてくれた20代の男性ボランティアTさんがいらしたり。
おお、選挙に関わろうと思う方がこんなにも集まってこられるんだ、と感激しました。
そうこうしていると、夕方になってボランティアの方が集まってきました。
夜から近くの公共施設で、個人演説会があるため、その受付などを手伝ってくれる方たちです。
「ポスティングできるチラシ、来場者に100部ずつ持って帰ってもらおうよ。」
「手が空いている人、折り作業、お願いします。」
誰かの命令ではなく、ボランティアの方たちが自分たちで考えて、できることを実践しています。
そんなボランティアステーションのコーディネーターとして常駐している、タッペーさん。
タッペーさんにインタビューしてみました。
Q. 遠方から毎日通っているそうですが、朝何時にボラステを開けるのですか?
A. 10時には開けるように、自宅を8時に出て通っています。
夜は8時まで街宣や活動があるので、みなさんが戻ってきて、片付けをしてから、終電で帰っています。
Q.なかなかハードですね。なぜ、今回は東京でボランティアステーションのコーディネーターをすることになったのですか?
A. 地元では何度か選挙ボランティアにかかわってきました。参議院選挙のように選挙区が広くて、選挙期間も長い選挙にがっつりとかかわりたいと思って引き受けました。
Q.やってみてどうですか?
A. 僕と同世代の人もきてくれてとっても新鮮です。ここは、ベテランの方と20代,30代の人がみんなでチームになっていてとても刺激的です。
ここにいると、候補者ご自身の熱量ももちろん、応援している多くの人とも接することができて、毎日が楽しいです。
本当は街宣とか演説会にも出ていきたいけど、誰でも気軽に参加してもらえるように、このステーションの役割が重要だって思っています。
僕がこのステーションをしっかり守ってます。
選挙が自分ごとにならない、若い人の投票率が上がらない、と言われていますが、現場ではこうして様々な人たちがそれぞれの立場で、活動をしていることがわかります。
なにより、タッペーさんをはじめ、出会った皆さんの笑顔が素敵です。
参議院選挙はあと少しで投票日を迎えますが、各地でボランティアの方たちの活動ドラマが繰り広げられていることと思います。
中野ボランティアステーションでボランティアの方に応援メッセージを寄せていただきました。
上の動画をみた松尾さんがボランティアのみなさんに向けたメッセージをくれましたので動画にしました。
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