開催レポート
6月1日(水)、東京都選挙区に立候補を予定している松尾あきひろさんの「ボランティアステーション」が東京都中野区に開設されました。
開設初日には、早速「ボランティアキックオフ」イベントが行われ、オフライン(現地)には定員となる30名、オンライン(Zoom)では20名の方が集まり、あわせて50名のボランティアのみなさんが集まりました。
前半は、参加者(ボランティア)同士で「顔なじみになろう!」ということで、「チェックイン」と題した自己紹介の時間が設けられました。「電話かけをがんばりたい!」「すでに自宅周辺でポスティングをした!」など、の意気込みがたくさん紹介されました。
また、「グランドルールをつくろう」「ボランティアのチームをつくろう」「事務所にあったらいいな、やれたらいいなと思うこと(もの)」など、小テーマに分けて、参加者の方々からたくさんのアイディアが寄せられていました。
グランドルールでは「自主的に、楽しく」「ハラスメントを許さない」といった共通ルールの他にも「無理なく参加する」「男の人もトイレは座って」など、快適かつ楽しく参加するためのルールを参加者のみなさんが自ら設定していました。
ボランティアチームでは、ボランティア「受付担当者チーム」「証紙貼りチーム」などに早速手が上がり、リーダー同士の連絡網も作られていました。
後半は、この日の遊説日程を終えた松尾あきひろさんがボランティアステーションに到着。参加者のみなさんからの大きな拍手で迎え入れられました。
それまでのセミナー形式の会場配置から、車座になって松尾さんと直接お話できるような座席配置に即席で模様替えをしたうえで、「松尾あきひろと語ろう!話そう!」と題して、松尾さんとの対話の時間が設けられました。
「立憲民主党という政党名を枝野さんに提案したのは松尾さんて本当?」「憲法改正の是非について本当はどう考えていますか?」など、一問一答形式でのボランティアのみなさんからの鋭い質問に対して、一つ一つ丁寧に、質問された方の目を見て答えている松尾さんの真摯な姿と、優しい語り口が印象的でした。
(双子の弟とは)「似ている、というレベルではなく”同じ”」「私が疲れた日には「松尾です」といってかわりに出ていってもらっても嘘にならないかも」など、普段は聞けないような松尾さんのコミカルな一面も垣間見える時間になっていました。
キックオフイベントの最後には、オンラインの人も画面に入ってもらっての全体記念撮影。そして、個人情報を開示しなくても参加できるLINEのオープンチャット機能を用いたボランティアの情報連絡手段への登録、ポスティング用号外ビラと公選葉書セットの「お土産」配布、など、集まってくれたボランティアのみなさんに今後も継続して活動していただくための工夫が随所に散りばめられていました。
開設2日目以降は、受付担当ボランティアが協力してシフトを組み、休みなく毎日10時から21時まで事務所を開けて、ボランティアの方を受け付けるとのことです。
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