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「子ども総合基本法案」審議入り

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【衆院本会議】政府への党対案「子ども総合基本法案」審議入り

立憲民主党が提出しておりました、「子ども総合基本法案」が審議入りし、国会での審議が始まりました。
「子どもの最善の利益が図られ、その人権が保障され、及び社会全体で子どもの成長を支援する社会を実現する」(城井崇衆院議員による法案趣旨説明から)ための法案です。
また、本法案は「子ども省」設置を盛り込んでいる点でも、「こども家庭庁」を設置しようとする政府案とも大きく異なっています。
法案成立に向けて全力を尽くします。
ぜひご注目ください。

ご参考)

コメント

中途半端です。
今、大事なのは、核家族化で家を中心とした仕組みが崩壊しているにもかかわらず、親を軸とした仕組みを変えられないことです。これでは、子供はダメな親から独立して新しい人生を歩くことができません。子供省を作って、子供ファーストの世界を本当に目指すのであれば、ダメな親から子供の意思で自立でき、それを社会が支えられる、そういう世界を目指す必要があります。これで、子供対策はしたなどとなってしまっては、安倍政権と同じでやったふりだけして、何も実行・改善されないだけになってしまいます。親のせいで苦しんでいる人は大学生まで幅広くいます。ぜひ、もう少し子供が自立してきちんと生きていける仕組みを子供の目線で検討していただきたい。よろしくお願いします。

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