編集後記&職員コラム

ウクライナの穀倉地帯

政治の責任と不断の努力

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編集後記

本号も最後までお読みいただき、ありがとうございます。
普段、愛くるしいネコ動画ばかりが流れてくるSNS上でも、日本では報じられない現地ウクライナの映像を目にするようになりました。
東欧の古い町並みの曇天に突如鳴り響く轟音。
今まさに市民の生活、生命や財産が脅かされている状況下にあることが、わずか数秒の投稿動画で痛いほど伝わります。
政治の責任を強く感じます。と同時に「不断の努力」の尊さも。
さて、本号の職員コラムは選対で現地を飛び回るAさんに一筆いただきました。
気重になりがちな職場をいつも明るくしてくれる兄貴の秘密の計画とは・・・

職員コラム (選挙対策委員会 Aさん)

「オフィス緑地化計画」。一般的なオフィスは、OA機器に囲まれた無機質な空間。
BGMも流れなければ、カフェスペースもなく、キータッチ音と電話や職務上の会話が響く闘いの場。私のオフィスもそう変わりません。
せめて視覚だけでもリラックスしたい。そう思い密かに進める緑地化計画。
ガジュマルに始まり、多肉植物、パキラなど、小型の観葉植物を共用部にそっと設置。
梅雨の時期には紫陽花、12月には小さなツリーなど、職務に影響を与えない程度に楽しんでいます。
花や緑にはストレス解消や緊張をほぐす効果があるといわれます。
小さな植物、花一輪だけでも癒し効果は大きなものです。
立憲民主党には華道部があり、職員のリフレッシュの機会にもなっています。

コメント

プーチン大統領が核兵器使用をチラつかせているのを見て、背筋が寒くなりました。この状況で我々に何が出来るのか分かりませんが、戦争に反対する気持ちと、ウクライナの人々を支援する気持ちは持ち続けていたいと思います。
ロシアによるウクライナ攻撃の凄まじさ・悲惨さとそれを止められない無力さを痛感します。同時に、日本がかつて中国などに一方的に攻め込んだ歴史にも改めて向き合う必要があることを痛感します。今一度非力であっても平和主義を掲げて欲しいと思います。

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