選挙ボランティア

選挙ボランティアレポート 10月29日(金)

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東京8区(吉田はるみ候補)のボランティアの皆さん

東京8区で対立候補と激しい戦いを行っている吉田はるみ候補の事務所に集まっているボランティアのみなさんにインタビューしました(メルマガ編集員F)

女性街宣での記念撮影
10月27日に行われた「#女性の声が政治を変える」街宣での記念撮影

吉田はるみさんの応援に来るようになったきっかけはなんですか?
4年前の選挙(2017年の衆議院選挙)の際にはるみさんを応援したのがきっかけです。
立憲民主党が立ち上がって、吉田はるみさんもすぐそこに加わってくれたので、なんとか応援しなければという気持ちで参加しました。
その時は残念ながら敗れてしまいましたが、吉田さんは最後まで私たちボランティアとともに一生懸命戦ってくれたので、今度こそははるみさんを当選させたいという思いで今回の選挙に駆け付けました。(Oさん/電話かけリーダー)
前回選挙の際の記念撮影
前回選挙(4年前)の際のボランティア記念写真

今回の選挙ではボランティアのみなさんはどんな活動をしているのですか?
事務所づくり
事務所づくりの様子
公示日直前まで選挙事務所が決まらなかったので、借りられることが決まった翌日にはボランティア総動員で掃除と設営をしました。
コロナ対策のために換気ができるよう対策しました。(Tさん/作業リーダー)

ボランティアミーティングの運営
ボランティアミーティングの様子
初めての人同士でもみんなで楽しくボランティアができるように、顔合わせと作戦共有のためのボランティアミーティングを何度も実施しました。
ボランティアの力がいかに貴重か、そしてボランティアの力で選挙を勝てたらどんなに素晴らしいことか、というワクワク感を共有しつつ、勝つために必要な知識や戦略を全員が納得して共有することが大事だと思います(Gさん/広報リーダー)

広報物の作成やそのためのツールの使い方勉強会の実施
バナー作製講座の様子
効果的な発信のためにはわかりやすく、そして有権者の見る目にとまるようなバナーが必須だと考え、選挙前からバナーづくりの担い手が増えるように勉強会を開催してきました。
おかげではるみさんのバナーをたくさんの人がつくってくれるようになりました(Cさん/広報リーダー)

SNS上「応援」アカウントの運用、SNS作戦会議の運営
SNS上の「応援」アカウントの運用、SNS作戦会議の運営
候補者を応援するボランティアでSNSを運用し、そのアカウントが盛り上がっていることを可視化できると、新たに応援したいと思う人を呼び込めることに気付きました。
そこで、「応援アカウント」の戦略から、ボランティアと一緒に組み立てました。(Gさん/広報リーダー)

街宣の企画や運営
街宣の企画や運営
市民主催の街宣を企画し、そこにはるみさんに登壇してもらうことで、市民との対話の場をつくってきました。一般有権者にとっても身近な人となるように、トークテーマも工夫しました。(Iさん/街宣リーダー)

証紙貼り
証紙貼り
初日の証紙貼りはもちろん、証紙ビラの改定版(第2号)作製の際にもボランティアが集結して証紙を貼りました。2号ビラ作製の際には1万3000枚のビラに、届いてから数時間ですべて貼りきりました。吉田事務所には証紙貼りの「プロ」(レベル)の人が多いです(Tさん/作業ボランティア)

電話かけ
電話かけ
毎日たくさんの方が電話かけに来てくれています。電話かけを効果的に進めるために必要なのは、充実したマニュアル!そして、とにかく、電話かけリーダーが電話かけボランティアさんを勇気づけて、励ますこと!
知らない人に電話をかけて、しかもはるみさんへの投票をお願いする、というのは本当に大変な作業です。
でもその分、効果がありますし、やる意義は大きいです。
その意義を、ボランティアの方に理解してもらえると、みんなで励まし合いながら楽しく、電話かけを進めることができると思います(Oさん/電話かけリーダー)

ボランティアミーティングの運営
「ボランティアが集まったら必ず記念撮影をして活動の様子を発信することが大事です」

全国のボランティアのみなさんにメッセージをお願いします
候補者にならなくても、候補者を応援することで政治を変える主体になることができる、それがボランティア活動の魅力だと思います。
みんなの力で政治を変えましょう!
(Fさん/ボランティアリーダー統括)

ボランティアが運用する「応援」アカウントはこちら

===編集部より===
選挙戦最終盤にもかかわらず、快く取材を受け入れてくださった吉田はるみ事務所のボランティアのみなさん、ありがとうございました!
最後の1日までがんばって絶対に当選を勝ち取ってください!
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