勧めてくれた人: 金子恵美さん(衆議院議員)
オススメの一冊:『詩の礫』(つぶて)
著者:和合亮一
出版社:徳間書店(第1版2011年6月)
オススメコメント:
福島市の詩人、和合亮一氏が、東日本大震災・原発事故発災後、
放射能と余震と闘いながらツイートされた言葉から、
この時期が来ると、この本を読まずにはいられない。
フクシマからの教訓は活かされなければならないと強く感じる。
孤独感や恐怖感と闘いながら、ツイートに載せた言葉は「真実」
一方、混乱の中、
あらためて、記録と記憶を「真実」
原発事故が何をもたらしたかを知っていただけることと思う。
「放射能が降っています。静かな夜です。
「詩の礫」より
パートナーズのみなさんへ:
東日本大震災・原発事故から10年が経ちましたが、
「風化」と「風評」の二つの風との闘いもずっと続いていきます。
コメント
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