編集後記

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これまで私にとって政治は遠い存在でした。
議員は汚職するし国会で寝ているし、嫌な印象しか持っていなかった。
自分には関係のないことだったのです。
しかし、3.11の震災を機に、初めて政治と向き合うことになります。
「これはあなたの命だけじゃなく、あなたの将来の子どもの命の問題なんだよ」、母のこの言葉に心を打たれ、声をあげるようになりました。
それから、安保法制や共謀罪、検察庁法など、私と同様に国をチェックしたり、声を上げたりする人が増えたように思います。
立憲パートナーズ」とは、社会を良くしたい、この違和感を少しでも変えたいと願う人々と政治家が対等な関係で民主主義を発展させていくプロジェクトだと私は思っています。
今一度、その理想と自分の原点に立ち返りたく、書かせていただきました。
道のりは長く、辛いことも多いですが、頑張っていきましょう。声をあげることが当たり前の世の中にするために。
(パートナーズ事務局Y)

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