〇国会での主な活動についてご報告します。
〇立憲民主党の政策や理念を、「議員立法」 という具体的な形にして提案を続けています。
・直近では10日に、セクハラ禁止法案、パワハラ規制法案、 男女雇用機会均等法改正案を野党4会派で提出。 12日の衆院本会議で、 政府提出の女性活躍推進法案と一緒に審議が行われました。
・これまで、 立憲民主党単独や他の野党と共同で衆院に提出した法案は40本で す。これらの法案は、野党だけで作成しているので、 政府与党への対案といえます。 こうした議員立法についても国会で審議すべきですが、 議会で多数を占めている与党の審議拒否により、40本中、 5本しか審議が実現していません。 これからも提出した法案の審議を要求してまいります。
〇立憲民主党は、野党第一党として、責任を持って野党をまとめ、 一致結束して国会対応にあたっています。
・10日は5党2会派の野党国会対策委員長が沖縄を訪問。 辺野古視察や副知事との面談などを行いました。
・11日には野党国対委員長が急きょ集まり、 10日夜に辞任した桜田大臣の問題について協議し、 その結果を辻元清美国対委員長が自民党に伝えて、 党首討論の開催に向けて調整することになりました。
・辻元国対委員長が中心となり野党の国対委員長が協議し「 みんなで決めたことは、みんなで守る」 との方針を実行しています。国会開会中は毎週水曜日に「 野党国対委員長連絡会議」を定例で開催し、 国会対応について話し合っています。さらに、 国会が緊迫した場面では、 ほとんど毎日のように国対委員長が協議を重ねて、 一致結束して行動しています。昨年2月から始まった「 野党合同ヒアリング」は、 本日12日時点で207回開催しました。
〇立憲民主党では、開かれた国対を目指し、「立憲民主党 国会情報Twitter」 で国会の動きをリアルタイムで積極的に発信しています。
「国会Twitter」で発信してほしい情報や疑問・質問・ ご意見などございましたら、ぜひTwitterやメール にてご連絡ください!みなさんのご意見を活かして、さらに「 開かれた国対」を目指します!
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