立憲ニュース

2025年6月27日の立憲ニュース

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野田代表「この国会でできなかったことは与党の責任が大きい」

野田佳彦代表は6月21日、遊説先の東京都内で記者団の取材に応じました。
今国会での石破政権に対する評価と参院選挙での争点については、「この国会でできなかったことは、与党の責任が大きいと思う。もちろん野党も、すべて責任逃れするわけではないが、例えば選択的夫婦別姓は自民党案が出てこないから継続審議となった。自民党が案を出せばもっと違う展開になったと思うし、企業・団体献金の禁止の問題も、政治とカネをめぐる不祥事の当事者は自民党。自民党がもっとおりてこなかったらまとまるわけがない。その反省がなかったことについては参院の争点になると思う」と述べました。

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史上初、衆院財金委員長解任決議案が可決

衆院本会議において6月18日、立憲民主党や日本維新の会、国民民主党など野党6党が提出した「衆院財務金融委員長・井林辰憲君の解任決議案」が審議され、趣旨弁明には、立憲民主党から稲富修二衆院議員が登壇しました。
続いて賛成討論を櫻井周衆院議員が行い、採決が行われ、憲政史上初となる本解任決議が賛成多数で可決し、井林委員長は解任されました。
その後休憩を挟んで再開された本会議で行われた選挙の結果、立憲民主党の阿久津幸彦議員が新財務金融委員長に選出されました。

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戦後80年の慰霊の日

沖縄戦の「慰霊の日」である6月23日、野田佳彦代表が談話を発表しました。
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野田佳彦代表は6月23日、沖縄県糸満市摩文仁の平和祈念公園で開催された、「令和7年沖縄全戦没者追悼式」に参列しました。
また、国立沖縄戦没者墓苑とひめゆりの塔で献花しました。
党沖縄協議会座長の福山哲郎参院議員も同墓苑で献花しました。
こちらの記事で詳細をお読みください。

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