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2025年4月25日の立憲ニュース

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野田代表が石破総理と「党首討論」

野田佳彦代表は4月23日、国家基本政策委員会合同審査会で自民党の石破茂総理総裁と昨年10月9日の衆院解散日以来の党首討論に臨みました。

野田代表は冒頭、ねじれ国会だった民主党政権時代に与党党首として臨んだ自民党総裁との3回の党首討論を振り返り、「重要なテーマで与野党が膠着状態に陥った時に局面打開の1つの舞台として党首討論は非常に意義があった。国難ともいうべきテーマで一致点を見出せる議論ができればと思っている」と述べました。

討論の詳細をこちらの記事からご覧ください。

コメント

今回、消費税への考え方についてそれを排除するような元代表の発言があったことに対し、驚きを通り越して落胆の思いで一杯です。党の目指す「多様な価値観や生き方を認め、互いに支え合いつつ、すべての人に居場所と出番のある共生社会を構築します」というのであれば、党内のさまざまな意見にも耳を傾け、お互いの意見を尊重し、それを集約していくのが道理ではないでしょうか。参院選に向けて食料品への「消費税を0%」に掲げたことは評価しますが、今国民は物価高で喘いでいます。選挙カーの上から演説するのではなく、スーパーの特売日にレジに並ぶ人々の声をもっと聞いてください。そして人々の心に響く政策を早く打ち出してください!立憲民主党を信じています!!

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