勝つ方法はあきらめないこと、そして
東京都知事選や各自治体での選挙で応援に動いたパートナーズのみなさんの中には今、喪失感や疲労感に打ちひしがれそうになっている方もいらっしゃることと思います。
沖縄の辺野古新基地建設に反対する方々のテントには、「勝つ方法はあきらめないこと」と大きく書かれたものが看板があるとのこと。
「あきらめたらそこで試合終了ですよ」という名言を思い浮かべる人も多いことでしょう。
諦めずに「おかしい」「変えよう」と言い続けること。
声をあげ続けること。
「永久革命としての民主主義」(丸山眞男)である以上、当然かもしれません。
それ以上に大事なのは疲れたらしっかり休むこと。
候補者の方だけではなく、全国のパートナーズ、市民のみなさんが一歩を踏み出した勇気ある挑戦をこれからにつなげていきましょう。
コメント
青柳 孝彦
数だけを意識した短絡的な選挙協力は国民の側から見れば荒唐無稽に思えます。
与党批判は力を合わせてやってもいいでしょう。細かな部分での違いは広い懐を持って受け入れ、いわゆる大同小異のまとまりを作るのはいいでしょう。しかし自分達の理念、政策は揺るぎないものでなくてはなりません。トップ人事を民主的な手法で行わないような党や贋自民党との連携・協力などあり得ません。
世論調査で数%の支持しかない他の野党との選挙協力ばかり考えず、40%以上ある無党派層の支持を得るにはどうすれば良いか?まず無党派層にどの様な人達がいるのか?性別、年齢、職業、居住地域など分析されているのでしょうか?
また、旧民主党政権時の総括をして反省と謝罪をした上で、今後への決意をしっかりと国民に向けて発信して欲しいと思います。信念を持った、懐の広い立憲民主党であることを願っています。
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