日本は146カ国中118位
今号の立憲ニュースでもお伝えしたように「ジェンダー・ギャップ指数2024」が発表され、日本は146カ国中118位となりました。
「教育」や「医療へのアクセス」などでは男女間の平等がほぼ達成されているとする一方で、特に「経済」「政治」分野での男女間格差が大きく残っていると指摘されています。
特に、自治体議会や国会議会の女性議員の比率の低さは深刻です。
女性の議員を増やさないことにはますます先進国から置いてきぼりにされてしまいます。
「全国女性キャラバン」にぜひご注目ください。
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