◯第43回常任幹事会にて「2022年度活動計画案」などを了承
立憲民主党は22日、国会内で第43回常任幹事会を開き、27日の党大会に向け、「2021年度活動報告」「2022年度活動計画案」「2021年度決算(仮)」「2022年度予算(骨格)」等について協議し、了承されました。
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立憲民主党は22日、国会内で第43回常任幹事会を開き、27日の党大会に向け、「2021年度活動報告」「2022年度活動計画案」「2021年度決算(仮)」「2022年度予算(骨格)」等について協議し、了承されました。
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コメント
岩附正明
岩田
海野
先の選挙で立憲民主党が振るわなかった原因の一つは党是である「護憲」が野党共闘のせいで薄まったように見えたことです。勝勢とみて「政権選択選挙」などとぶち上げてしまったために、『まだ立憲に政権は早い、そこまで信じられない』という雰囲気が勝ってしまい自民に利することになったものと考えます。
それまで立憲を支持していた層には「あれ?護憲の看板を下して政権を獲りに行くのか?」という印象を少なからず与えたのではないでしょうか。
立憲民主党は堂々と「護憲」を前面に出して進むべきです。そうやってブレずに長く支持を集め続け、強固な支持層を作りあげてこそ政権にチャレンジできるものと思います。目先の選挙も大切ですが、どうか「立憲」の名にふさわしい行動をお願いします。
そもそも国民民主党の大勢は護憲を捨てて時流に乗ろうとした人たちではありませんか。もとより共闘ができるはずがないのです。党の本旨に基づいた行動を切に願います。(勝手なことを申し上げてすいません)
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