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常任幹事会の様子

党大会開催迫る

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◯第43回常任幹事会にて「2022年度活動計画案」などを了承

立憲民主党は22日、国会内で第43回常任幹事会を開き、27日の党大会に向け、「2021年度活動報告」「2022年度活動計画案」「2021年度決算(仮)」「2022年度予算(骨格)」等について協議し、了承されました。
詳しくはこちらからお読みください。

◯第43回常任幹事会にて「2022年度活動計画案」などを了承

立憲民主党は22日、国会内で第43回常任幹事会を開き、27日の党大会に向け、「2021年度活動報告」「2022年度活動計画案」「2021年度決算(仮)」「2022年度予算(骨格)」等について協議し、了承されました。
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コメント

立憲民主党が政権を担えるようになるためには支持基盤を抜本的に拡充する必要があります。それには、政策への支持を訴えるとともに、それを担うべき人々を支援して組織化する必要があると思います。例えば、「同一労働同一賃金」を訴えるとともに、それを担うべき非正規労働者の方々を、会社別ではなく、業種別に組織化して、「待遇改善」と「スキルアップ」を実現すべく支援することが有効だと思います。また、「再生可能エネルギー推進」、「原発ゼロ社会」の訴えとともに、農林漁業者がそれぞれ協同組合を組織して、それぞれの土地に合った再生可能エネルギーを併せて生産することによって、「農林漁業の経済的基盤強化」と「再生可能エネルギーの推進」を図ることを支援することも有効と思います。これを原発立地県で行えば、経済的に原発に依存せざるを得ないという状況を打破して、「原発ゼロ社会の実現」に資すると思います。
お疲れ様です。是非お願いしたい事は昨今の連合とのやりとりです。自分は一般庶民で組合などに属していません。立民が組合ばかりに眼を向けているように見えるのが腹立たしい気持ちでいます。もっともっと庶民にウィングを広げて活動して下さい。
 国民民主党と立憲民主党の一番の違いは「護憲」
先の選挙で立憲民主党が振るわなかった原因の一つは党是である「護憲」が野党共闘のせいで薄まったように見えたことです。勝勢とみて「政権選択選挙」などとぶち上げてしまったために、『まだ立憲に政権は早い、そこまで信じられない』という雰囲気が勝ってしまい自民に利することになったものと考えます。
それまで立憲を支持していた層には「あれ?護憲の看板を下して政権を獲りに行くのか?」という印象を少なからず与えたのではないでしょうか。
 立憲民主党は堂々と「護憲」を前面に出して進むべきです。そうやってブレずに長く支持を集め続け、強固な支持層を作りあげてこそ政権にチャレンジできるものと思います。目先の選挙も大切ですが、どうか「立憲」の名にふさわしい行動をお願いします。
そもそも国民民主党の大勢は護憲を捨てて時流に乗ろうとした人たちではありませんか。もとより共闘ができるはずがないのです。党の本旨に基づいた行動を切に願います。(勝手なことを申し上げてすいません)

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