3月25日、元法相の河井克行氏が衆議院議員を辞職しました。
これまで一貫して否定してきた起訴内容を大筋で認めての辞職劇は、誰の目に見ても政局的な判断と見えるでしょう。
この辞職が3月15日以前であれば、4月25日に行われる2つの補欠選挙、そして、この事件が発端となった参院選広島選挙区の再選挙と同日に衆院広島県第3区補欠選挙が行われているはずでした。このタイミングが自然でないのは明白です。
さらに忘れてはいけないのは、お金を受け取った方々が何の説明もなく素知らぬ顔で今回の再選挙にも関わっていることです。
誰のための政治であるべきか、私たちのためでないことは考えるまでもありません。私たちはまっとうな政治をつくるために行動します。

さて、ここで、立憲民主党と一緒に「まっとうな政治」を実現するため行動する仲間をみなさんにご紹介します。

【北海道】
衆院北海道2区補欠選挙
松木けんこうさん（公認決定）

【長野県】
参院長野県選挙区補欠選挙
羽田次郎さん（公認決定）

【広島県】
参院広島県選挙区再選挙
宮口はるこさん（推薦決定）

ここからがスタートです。
立憲パートナーズ事務局もパートナーズのみなさんと一緒に応援していきたいと思います。