入管法改正案が衆院法務委員会で審議入り

立憲ニュース

2021.05.24

難民申請中の強制送還を可能にすることや送還拒否罪の新設などを内容とする入管法改正案が衆議院法務委員会で審議されています。
Twitter上で#入管法強行採決反対のハッシュタグがトレンドに上がるなど、委員会審議の行方に注目が集まっています。

法案審議を巡っては、スリランカ人女性のウィシュマさんが入管の収容施設内で亡くなったことに関して、法務省が事実と異なる中間報告を行ったことが指摘されており、立憲民主党はこのような状況で法案の採決に応じることはできないことを表明しています。

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